(公財)日本太鼓財団 代表理事(理事長)
1967年 東京都吹奏楽連盟理事/東京都大学吹奏楽連盟事務局長就任
1968年 日本大学経済学部卒業/東京都大学吹奏楽連盟副理事長就任
以降、日本マーチングバンド・バトントワリング協会副理事長等を歴任しながら、複数の中学校、高等学校等を指導しながら(一社)日本マーチングバンド協会公認指導員のライセンスを取得、以後ディズニーランドや志摩スペイン村、読売巨人軍ファン感謝デー、国民文化祭オープニングパレード等の演出やバンド指導に従事
1974年 日本国民音楽振興財団設立(現・日本音楽財団)事務局勤務
1997年 財団法人日本太鼓財団(現・公益財団法人日本太鼓財団)設立
2016年 公益財団法人日本太鼓財団常務理事に就任
2020年 公益財団法人日本太鼓財団理事長に就任、現在に至る
演奏家
1980年、NHK制作のドキュメンタリー番組「シルクロード」の音楽を担当し、その感動的なテーマ曲は喜多郎の代表作の1つとなる。1985年、米国ゲフィンレコードから6枚のアルバムがリリースされると喜多郎の音楽に魅せられるファンが世界で急増。1993年、「Heaven&Earth」でゴールデングローブ賞作曲賞受賞。1994年、米国Domo Recordsと契約。2001年には「Thinking of you」でグラミー賞を獲得した。2001年のアメリカ同時多発テロをきっかけに、 世界平和の祈りを込めて四国遍路八十八カ所の鐘を収録し、 それらをモチーフとして 楽曲を制作するという『空海の旅』プロジェクトを開始。自身のライフワークとして、現在88番寺までの曲の完成を目指している。2007年には中国映画の巨匠チャン・イーモウ監督の水上オペラで音楽を担当し、オリジナルサウンドトラック「Impressions Of The West Lake」が2010年のグラミー賞にノミネートされた。また、すずきじゅんいち監督の日系史映画「Toyo's Camera」「442」MISへも楽曲を提供し、サウンドトラックをリリース。2007年から開始した「Love & Peace World Tour」では、2010年までに10カ国18公演を実施、世界中へ感謝と祈りのメッセージを伝えている。2014年に始めたSymphonic World Tour でLive 録音した"Kitaro Symphony Live in Istanbul" が16回目のグラミー賞にノミネートされた。世界でもっとも高い評価を受けている日本人アーティストの一人である。
(公財)日本太鼓財団副会長/秩父太鼓連盟会長
無形文化財秩父屋台囃子保存会秩父社中二代目家元
1955年 無形文化財秩父屋台囃子保存会秩父社中 入門
1975年 後継育成のため私設太鼓練習場「講文館」を設立
1967年 昭和天皇皇后両陛下の天覧を賜る
2004年 皇太子殿下の台臨を賜る
2014年 第11回日本太鼓シニアコンクール文部科学大臣賞受賞
2019年 第16回日本太鼓シニアコンクール内閣総理大臣賞受賞
全九州太鼓連合名誉最高顧問/(公財)日本太鼓財団1級公認指導員
1951 年 大分県湯布院町に生まれる。
1979 年 「豊の国 ゆふいん源流太鼓」を発足。(2007 年、由布市指定無形文化財)
1993 年 全九州太鼓連合を設立、会長に就任。
1998 年 (財)日本太鼓連盟(現在の(公財)日本太鼓財団)理事に就任、2008 年に副会長となり現在に至る。
2007 年 台湾太鼓協会の常任指導者として活動。現在に至る。
2011 年 第8回日本太鼓シニアコンクール名人位。
2021 年 第18回日本太鼓シニアコンクールにて2度目の名人位。
日本全国で伝統文化である和太鼓の後継者育成や台湾太鼓協会の総指導者として世界へ和太鼓の文化普及・発展に努めている。
(一社)日本マーチングバンド協会理事
1952年兵庫県西宮市で生まれる。中学で初めてトランペットに出会い吹奏楽部に入部、1967年阪急少年音楽隊に入隊。1971年に卒業し、その後(株)阪急百貨店に入社。1974~2004年まで阪急商業学園(阪急少年音楽隊)に勤務し、2005年より箕面自由学園高等学校マーチングコーチに就任し、現在に至る。その他現在の役職は、(一社)日本マーチングバンド協会理事・常任検定委員長・関西支部支部長、大阪府吹奏楽連盟常任理事、芦屋大学吹奏楽部総監督客員教授、西宮市消防音楽隊音楽講師、「3000人の吹奏楽」企画実行委員。
これまでにマーチングの構成・演出・指導に携わった国内外のイベントは、1985年夏季ユニバーシアード神戸大会開会式、1990年花の万国博覧会開会式、1989・1990年第1・2回大阪国際室内陸上競技大会開会式、1991年冬季ユニバーシアード札幌大会開会式など。その他、第70・80・85回全国高等学校野球選手権大会開会式や第52回国民体育大会大阪大会(なみはや国体)開・閉会式を担当。
(公財)日本太鼓財団技術委員会委員長/中日本太鼓連合会長/
日本太鼓財団長野県支部長/(公財)日本太鼓財団1級公認指導員
1967年 御諏訪太鼓に入門、宗家小口大八氏に師事
1978年 長野県やまびこ国体 集団演技太鼓の部で県内チームを指導。以降、170チームを超える各地の団体を指導。海外でも数多くの公演を行い、多くの海外チームを指導。
1998年 長野冬季オリンピックにおける閉会式の太鼓演奏や2千人太鼓等の指導を行う
2008年 長野県支部長、御諏訪太鼓保存会会長に就任
2015年 第12 回日本太鼓シニアコンクール名人位
(五十音順・敬称略)
本コンクールの審査については、公益財団法人日本太鼓財団が定める「日本太鼓ジュニアコンクール開催要領」に基づいて行なわれます。
代表者:門脇 勝文
我孫子紗弥/三浦 沙弥
手島 櫂/本田 徠斗
三浦 詞/鎌田 幹基
鎌田 悠斗/猪股 香凜
猪股 香怜
平成4年高倉地区のコミュニティ活動の一環として発足しました。
蘖(ひこばえ)とは樹木の切り株などから芽吹く新芽のこと。「どんなに苦境の中でも芽吹く新芽のように力強く生きるように」との願いが込められています。東日本大震から10年、その後も度重なる自然災害にも見舞われました。そして今のコロナ禍の中多くの太鼓団体が厳しい活動を強いられています。これまで支えていただいた皆様に感謝と一日も早く平穏が訪れることを願い、元気よく演奏します。
代表者:髙橋 一代
小倉 大空/矢島 瑚杜
木村 優月/小倉 大輝
中西 大和/栢沼 侑清
都丸 明浩/石井 悠良
入倉 葉月/小澤 司
都丸 純子
和太鼓を幼児教育の一環として取り組んでいる保育園の職員・卒園児で1993年に設立。
「心豊かに、たくましく育ってほしい」と、主宰者の願いから幼児・小学生中心の「和太鼓教室」として活動を始めました。「基本は幼児から」「異年齢と関わりを持ち、上下関係を学び、挨拶と返事が出来ること」「心身ともに強くたくましく」「身の回りを含む整理整頓」も和太鼓を通して身につけさせています。
2006年ジュニアチーム発足。
川越ふじ太鼓の要チームであり、市内外の各イベントの演奏もジュニア中心に活動をしています。
代表者:平田 寿一
竹内 楓/萩原 花吏
萩原 李羽/桑原 瑛太
かつおぶし生産量日本一、鹿児島県枕崎市から出場します「火の神乙女太鼓 爽」です。チーム発足から、はや21年目。「基本を大切に」「正直に、真っすぐに」「奥ゆかしく、かつ大胆に」太鼓に向かいます。コロナ禍で何もかも中止になっている中、このような大会を開催してくださった太鼓財団の皆さん、岡山県支部の皆さんにとても感謝しています。
メンバーは4人と少なくなりましたが、乙女魂をしっかり受継いで、今できる最高の演奏をします。
一つひとつの音が集まってリズムになり、そのリズムが集まって曲になっています。一つひとつの音を大切に、そして気持ちを込めて打ち込むことで、今日もベストを尽くします。
代表者:鈴木 憲久
鈴木 優太/山本 莉奈
堀江 哲平/大川 真祐
庄野 光汰/國府方北斗
加藤鼓十音/内田 唯斗
堀江野乃花/木村 南巳
室野 那奈/國府方憲斗
梅田明日香
私たち天城連峰太鼓の活動拠点は、伊豆半島の中心部伊豆市天城湯ヶ島地区にあります。周囲に険しい天城連山に囲まれた自然豊かな温泉町です。チーム名もその天城連山からいただきました。主に地元のイベントやお祭りに参加し、演奏活動をしております。
また、青少年健全育成活動にも力を注ぎ、日本太鼓を通して、何に対しても懸命になれる人、思いやりのある人、そして郷土を愛する人、そんな人づくりを目指しています。
新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態の中、対策を講じ何とか稽古を重ねて参りました。本日は、チーム1つになって一生懸命がんばります。よろしくお願いします。
代表者:峰松 利光
瀬戸 響/久原 陽莉
山田 悠史/下村恵利奈
山田 浩史/中村 晴音
久原 陽詩/山田 曹史
1978年、佐賀県嬉野市にて結成しました、
たった1つの太鼓から始まり、約40年間、活動を続けています。
ジュニアチームは和太鼓の技術をはじめ礼儀、挨拶、など厳しい指導のなかでも、楽しく和太鼓の演奏をしています。
今後も地域の皆様に愛され、応援していただける様な活動を続けて行きます。
代表者:堀江 富男
堀江 哲平/大川 真祐
庄野 光汰/鈴木 龍斗
國府方北斗/加藤鼓十音
内田 唯斗/加藤 雅裕
堀江野乃花/木村 南巴
室野 那奈/國府方憲斗
梅田明日香
私たち菊陽武蔵剣豪太鼓は1985年に結成された、熊本県菊陽町に拠点を置く和太鼓団体です。二刀流の剣豪・宮本武蔵の墓が近くにあることから、菊陽武蔵剣豪太鼓と名付けられました。
「多くの方へ和太鼓の魅力を伝えたい」、「和太鼓が大好きな会員たちが思い切り太鼓を叩ける場所を作ってあげたい」という会長の熱意のもと会員一丸となって日々演奏活動に取り組んでいます。
今回披露する曲は、団体名でもある宮本武蔵が巌流島の戦いに勝利し、喜び合う姿を表現した曲になっています。宮本武蔵の戦う姿、喜ぶ姿を想像しながらお聴きください。
代表者:石塚 拓矢
吉田 菜月/山田 美琉
本川比呂人/長島 鼓
加嶋 七海/須谷羽加葉
奥村 魅音/薮田 栞奈
加嶋 虹春/木元 花鈴
横内 杏美/西 藍花
鵜垣 結愛
2003年11月、白山市を拠点に青少年健全育成を目的として発足しました。石川県に伝わる「虫送り太鼓」のリズムをベースに、躍動感のある太鼓の響きを追究しているチームです。チーム理念は「全身で曲を表現すること」「生命力のある太鼓の響きを追究すること」「全員が心を合わせて躍動的なリズムを打ち出すこと」
メンバーは小学6年生から高校3年生までの18名で、太鼓技術の向上はもちろん、礼儀作法等も日々の練習・舞台で学んでおり、当日は13名で演奏します。
近年の主な出演は、浦川原和太鼓祭(新潟県浦川原市)、金沢百万石まつり(金沢市金沢城)、白山国際太鼓エクスタジア(白山市松任文化会館)、西尾千人太鼓(西尾市総合体育館)など。
代表者:河原 寛
松本 怜也/中村 天音
藤丸智輝世/道広 歩
盛野 虎徹/岡本 悠希
景山 晃司/牧野航太郎
盛野 瑚夏
私たち「ふじた傳三郎太鼓」は平成7年に発足し、今年で結成26年目を迎えました。
岡山市藤田地区は岡山県南部で藤田傳三郎翁率いる「藤田組」による児島湾干拓の偉業を後世の人々に伝える事を目的として発足されました。
「開拓の歴史と先人の魂を未来につなげて・・・」を胸に刻み、楽しく力強い太鼓を演奏いたします。
今回演奏する「春雷」は、春のすべての植物が芽吹く頃に、まるで万物に生命を注ぎ込む様に響く雷鳴をイメージした曲になっています。
皆様に伝わるように全力で打ちます!!
代表者:田中 俊己
田中 藍李/山口愛寿菜
宮崎 陽菜/高増 暖人
玉城 優心/玉城 綾姫
宮田 心美/竹市 奈々
山口 菫/山田 葉月
小西 梨鳳/十角 優衣
片平 楽
大村市は、1,000年の歴史を持つ城下町であり、城主が日本初のキリシタン大名であり、ローマ法王のもとに四人の天正少年使節を送り謁見(えっけん)した事は歴史的にも良く知られています。
その時代とほぼ同じ頃、大村では捕鯨が盛んであり、その網元で巨大な財をなした「深沢 義太夫」と言う人物が居りました。彼は、捕鯨で得た財産 3,000両をすべて大村藩の為に使い、自らは生涯質素な生活を送り、その一生を終えたそうです。
おおむらくじら太鼓は、「深沢 義太夫」の遺徳をたたえると共に、その当時の勇壮な鯨取りの様を太鼓の響に変え、400年の歴史を越え大村市最大のまつり「夏越まつり」の中から誕生しました。
代表者:城内 三美
長谷川 凜/長谷川 凌
安部 結菜/嘉手川ゐなせ
迫 芽吹/後藤 芽
安倍 晟那/阿南 晴大
藤田 桜
「三代目源流少年隊」は「豊の国ゆふいん源流太鼓」の響きを次世代につないでいこうと平成27年度に結成いたしました。
昨年の大会が開催できなかったことは本当につらく残念なできごとでした。それは、ここにいるみなさんも同じだと思います。
長いお休みを頂いたことをより一層の糧として、気持ちを整えてきました。やっとやっとこの日を迎えられたことに感謝しています。
練習のできない日々・・・集まることのできない毎日。
私たちになにができるのか・・・いろんなことを考えることができた月日
この気持ち今日の一打にこめて
太鼓を打てる喜びにかえて
九人でやれるすべての力を心一つに いざ!まいらん!
代表者:小路 美保
辻本さくら/南 穂乃花
権藤 彩菜/柳井 涼翔
鳥羽 葉月/中川 心
木村 南菜/上野 亜瑚
清水 奈那/島田 菜汀
冨田 侑麟/上田 颯大
上田 颯希
「神洲八幡巫太鼓」は、昭和64年に発足した神洲太鼓の子供チームとして、普段は、大人と一緒に演奏活動をしています。
そして、神洲太鼓に発足当初から伝わる、石川県の加賀太鼓の打法「胴打ち」や「フチ打ち」「返し打ち」を通して、変わらない素晴らしさとこれからの時代を担う私たちに必要な心身の強さ、粘り強い精神力を身につける大切さを学んでいます。
「玄海波返し」は、それらの打法を生かして、私たちが住む北九州市に面した玄界灘の力強く逞しい荒波の様子をイメージして作られた曲で、四季折々に移り変わる海の表情を和太鼓で表現しています。
皆で考え練習を重ねた「子供の私たちにしかできない身体の使い方」「呼吸の合わせ方」をもとに精一杯打ちこみます。どうぞ宜しくお願い致します。
代表者:和田 秀雄
慶徳 優奈/小松 優奈
箱石 華/久保 舞花
小峠 輝乃/坂下 永遠
畠山 弥実/石舘 莉奈
岩手県立宮古水産高等学校、太鼓部です。
平成14年に同好会として結成以来、学校の部活動としては20年活動しています。休日は演奏曲を作曲した三上コーチに指導していただき、日常の練習は上級生が下級生に教え、互いに技術を高め合いながら演奏力の向上に努めています。また、地域のお祭りやイベントにおける演奏活動などを積極的に行い地域社会にいくらかでも貢献しようと思って活動しています。
演奏する曲は、ふるさと三陸の海をイメージした曲です。出場できなかった先輩達の思いをひとつに演奏します。どうぞよろしくお願いします。
代表者:篠原 孝司
浅野 琉理 秋山 幸輝
諏佐和香菜 山野邉 渚
山下 心喜 浅野 佑希
平成4年に結成され30年目を迎える創作和太鼓集団です。打ち手の気持ちを乗せた魅力あふれる太鼓を目指し、現在は打ち手約30名で、オリジナル曲を中心に県内・県外での演奏活動をしています。近年は定期的に和太鼓コンサートを開催するほか、和太鼓ワークショップの開催など和太鼓文化の普及にも精力的につとめています。
今回出場しますジュニアメンバーは、経験も浅く、ほぼ全員が全国初舞台ではありますが、一生懸命に打ち込みたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
代表者:奥村 文浩
村杉 美香/村杉 真歩
村杉 芽衣/蓑田 凜
蓑田虎太朗/山家 純
鶴﨑 遥/多田 英真
石川 卓聖/柳橋 拓実
和太鼓集団夢幻の会は、2000 年に福井県越前権兵衛太鼓八代目、玉村武氏作曲の「いん石流れ打ち」の保存、伝統芸能との融合、一人一人の心技体の充実、個人技の修得・向上、組太鼓の協調性を追求し、真の和太鼓集団を目指すべく、志を同じくする者が集い結成しました。
『夢幻の会子ども太鼓』は、2003 年10 月に結成し、幼稚園児・小学生・中学生を中心に活動している和太鼓集団です。
2015 年3 月に福島県で行われた日本太鼓ジュニアコンクールで、「宇宙の石」(愛知県志多ら作曲)により初出場、初入賞の特別賞を受賞しました。その後、2016 年大分県、2017 年兵庫県で行われた同コンクールでも、特別賞を受賞しました。
代表者:水坂 邦昭
森脇 葵/杉本 灯
原 愛梨/春日さくら
池本 恵/森脇 拓洋
春日 柊吾/永井 心遥
森脇 侑利/永安 奏良
森脇 洋斗
宇品みなと太鼓は、"音を合わせる、心を合わせる。"を合言葉とし、お客様に喜んで頂き、感動して頂けるように、技を磨き、心を磨き、人の為に、役に立とうとする心を育む事を目的とし、練習に励んでいます。
1999年7月1日に宇品東学区子ども会育成協議会のクラブとして創設し、現在では日本太鼓財団広島県支部に所属し、地域の皆さんや、沢山の方々に支えて頂き、活動をさせて頂いています。
会員は幼稚園児、小中学生、高校生の22名です。
みなさんに喜んで頂き、感動して頂けるように、音を合わせ、心をあわせ、練習に励んでまいります。
応援よろしくお願いします。
代表者:中山 幸二
立藤 優岳/宵 連
小倉 優人/石岡 慧護
田枝 凜/髙田 優大
鈴木 大斗/河野陽太郎
藤井 翔矢
金光藤蔭高等学校は大阪市にある高校で、和太鼓部は創部22年目を迎えました。和太鼓部の"鼓響"という名前には、私たちの太鼓に対する熱い思いが、太鼓の音のように遠くまで、心の奥底まで響き渡ってほしいという願いが込められています。また、「こきょう」という音は、「ふるさと」という意味の「故郷」にもつながっており、ふるさとの懐かしさや安らぎを感じられるような温かさと、ふるさとの山のように頑として動かない力強さの両面を持ち合わせた太鼓打ちとして、舞台に立ちたいという気持ちも同時に込められています。私たちは、この"鼓響"という名前の由来を大切にし、よりいっそう精進を積み重ねたいと思います。
代表者:仲川 達也
三澤 柊太/羽田 遥
手塚 大智/猪狩ひなの
塚田 皓太/中村 光星
三澤 郁斗/山田 絃音
西條なずな/伊藤 千晴
小林ゆめり/倉科 桂太
内山 朱音/中山 絢音
岡里 淳生
信濃国松川響岳太鼓子供会(しなののくにまつかわきょうがくたいここどもかい)は1986年(昭和61年)、雄大な北アルプス、そして安曇野のシンボルである有明山の麓「松川村」で、太鼓の音が"山の峰々まで響け"そんな願いを込めて「響岳」と命名され発足した当会と同時に誕生しました。
御諏訪太鼓宗家、故小口大八氏、御諏訪太鼓会長、古屋邦夫氏に師事し、結成35周年を迎える事ができました。今後も、地域創造活動グループとして太鼓を打ち鳴らしていきます。本日演奏する曲は「月の下で(つきのしたで)」です。月が魅せる満月、三日月など移り変わる姿を太鼓と篠笛で表現した響岳太鼓の代表曲の1つです。
代表者:河野 正治
福原 叶愛/井上向日葵
石川 千夏/佐藤 愛心
佐藤 心道/井上 花
西谷 倖雪/中野 勇人
佐野 心/永野作之助
院内童龍太鼓は、大分県宇佐市を中心に活動する太鼓チームです。
新型コロナのため名古屋大会が中止になってからこれまで、発表の場がなくなってしまいましたが、私たちの曲「壮」をさらに磨いて素晴らしい曲に作り上げる機会と考え練習をしました。
今回の大会に参加できることになって、ようやく「壮」をご披露できることをうれしく思うとともに、あきらめずに練習を続けてきて本当に良かったと思います。それと共に、演奏機会のない私たちに、発表の場を作ってくださった、宇佐市、保護者の皆さんに感謝します。
大会出場がかなわないまま卒業していった先輩の分も一生懸命太鼓を打ち、私たちの持つすべてを出し切りたいと思います。
代表者:加藤 修
加藤 飛和/加藤 里乃
亀井 景晴/手柴 真珠
加藤龍乃介/宮本 恭光
1995年4月、「純粋」で「粋」な太鼓にと「鼓粋」と称し結成しました。
演奏曲は、伝統的な和太鼓の響きを大切にするとともに、新しいサウンドへのチャレンジを心がけながら創り出した、全て鼓粋独自で作曲した創作和太鼓です。鼓粋ジュニアも、大好きな太鼓が打てる事に喜びを感じ日々の練習に励んでいます。神奈川県を中心に、地元の行事やチャリティコンサートにも積極的に参加し、地域に根付いた活動を行っています。
本日は、大変な時でも明るい未来と夢に向かって、立ち止まる事なく進み続ける自分たちの姿を大好きな太鼓で表現したいと思います。練習の成果を発揮し、メンバー一丸となって精一杯演奏させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
代表者:岩切 響一
後藤 瞭来/坂本 琢真
久米田晃法/竹ノ内愉生斗
杉尾 里菜/長谷川寛人
大村 朋希/本多 澄海
高妻 心音/井上 煌介
杉尾 蒼也/井田 詞也
長谷川 慧/二見 莉旺
私達、橘太鼓「響座」ジュニアは、神話の里(宮崎県宮崎市)に拠点を置き活動を続ける橘太鼓「響座」のジュニアチームとして平成17年に結成されました。
太鼓道を通じ、礼節を重んじ。日本の和の心を大切に日々練習に励んでおります。
現在は、2012年から本格的に和太鼓のソロ活動を開始した、橘太鼓「響座」の岩切響一の指導の基、常に進化を求めて和太鼓の音色を追求しており、これまでにない新しい和太鼓の響を令和の世界へ発信して行ければと一打一打に魂を込めて演奏致したいと思います。
代表者:今井 哲也
川端 光月/大端 愛美
端谷 翼/大積 紅愛
沖崎 陽鞠/沖崎 一輝
大端 遼/前田 優穏
坂田 紘都/川端光太朗
加川 壮馬/川端遼太朗
私共は、石川県輪島市に、伝統の祭り太鼓を基本とし、和太鼓の「新しい風を」との思いで、2000年に結成しました。地元の伝統のお祭りのお囃子から、和太鼓、本来の音色を引出し、打ち込めみたいとの思いを込めて作った曲です。私どもなりに、能登らしさを忘れずに今回の曲で、和太鼓が大好きなメンバーが一丸となり、練習の成果を発揮し上位入賞を目指したいと思います。
代表者:吾妻 五子
阿部 茉弥/鈴木 志温
阿部 莉奈/岩佐 美咲
川崎 瑞歩/岩佐 百花
樫村茉莉亜/川崎 歩
國分 心晴/中山 結貴
私達うねめ太鼓保存会小若組は昨年、新型コロナウイルスの感染拡大防止により支部役員の皆さんが苦労して開催してくれたサテライト方式による福島県支部大会で優勝することができました。
コロナ禍のなかで、この23回全国大会がブロック推薦に変更となり小若組は東北太鼓連合より推薦を頂き出場できることとなりました。
半数のメンバーは全国大会が初めてでハラハラドキドキ、緊張の連続だと思います。モットーとしている「明るく、楽しく、元気よく」を合言葉にして、練習通りの演奏ができればいいな!と思いますので応援を宜しくお願いいたします。
代表者:河合 朋宣
野村日向子/片田 結菜
森田 善心/織田倫太郎
亀田 結菜/織田寿々音
高木 聡汰/河合茉穂呂
高木 遥愛
私たち岩手県立宮古水産高等学校太鼓部は平成14年に同好会として発足以来、20年間にわたって地域のお祭りや各種イベントで積極的に演奏活動を行い、地域の活性化に微力ながら貢献しようと考え活動してきました。
今回演奏する曲は「潮騒」です。私たち三陸地方に生活する者にとって、海はなくてはならない存在です。普段の海は私たちに大自然の大きな恵みをもたらしてくれるとともに、時には心を癒やし、励まし、勇気づけ、感動や活力を与えてくれます。「潮騒」はふるさと三陸の海をイメージした曲です。穏やかな航路、安全を祈るかのような笛の音。そして軽快な小太鼓が次から次へと打ち寄せる波を、中太鼓が荒れ狂う波を想わせてくれます。千変万化する海とその海とともに生きる人生の底力が感じられる曲です。
少人数ですが、精一杯演奏させていただきます。よろしくお願いいたします。
代表者:浮田 直利
畑中 優心/佐藤 志穏
佐藤 優花/加藤 舞桜
加藤 楓華/稲場 桃果
関 雅也
赤平火太鼓保存会は昭和52年に赤平青年会議所の手により「太鼓を通じて子供達の健全育成を計る」この様な旗印をかかげて発足し、今年で42年がたちました。当初はメンバー10名ほどが集まり、誰一人太鼓の経験が無い状態で子供達に教えていました。現在はその子供達が指導者となり、会員数も増えて36名の会員で活動しています。