能楽師狂言方大蔵流/俳優/能楽協会東京支部会員
(一社)EXTRAD代表理事/(一社)日本伝統芸術国際交流協会理事
2010年 奈良市観光大使を務める
2017年 自身が脚本し舞台「TheFactory」を演出。芝居と古典芸能を融合させたアカデミックエンターテイメントショーとして学びながらも楽しめる新ジャンルの舞台を創りあげる。NHKラジオ「ラジオ深夜便」ニッポンの音のパーソナリティーを勤める。
東京を中心に全国の能楽堂やホールにて狂言の公演を年間100公演ほどこなす。
(公財)日本太鼓財団 代表理事(理事長)
1967年 東京都吹奏楽連盟理事/東京都大学吹奏楽連盟事務局長就任
1968年 日本大学経済学部卒業/東京都大学吹奏楽連盟副理事長就任
以降、日本マーチングバンド・バトントワリング協会副理事長等を歴任しながら、複数の中学校、高等学校等を指導しながら(一社)日本マーチングバンド協会公認指導員のライセンスを取得、以後ディズニーランドや志摩スペイン村、読売巨人軍ファン感謝デー、国民文化祭オープニングパレード等の演出やバンド指導に従事
1974年 日本国民音楽振興財団設立(現・日本音楽財団)事務局勤務
1997年 財団法人日本太鼓財団(現・公益財団法人日本太鼓財団)設立
2016年 公益財団法人日本太鼓財団常務理事に就任
2020年 公益財団法人日本太鼓財団理事長に就任、現在に至る
(公財)日本太鼓財団副会長/秩父太鼓連盟会長
無形文化財秩父屋台囃子保存会秩父社中二代目家元
1955年 無形文化財秩父屋台囃子保存会秩父社中 入門
1975年 後継育成のため私設太鼓練習場「講文館」を設立
1967年 昭和天皇皇后両陛下の天覧を賜る
2004年 皇太子殿下の台臨を賜る
2014年 第11回日本太鼓シニアコンクール文部科学大臣賞受賞
2019年 第16回日本太鼓シニアコンクール内閣総理大臣賞受賞
全九州太鼓連合名誉最高顧問/(公財)日本太鼓財団1級公認指導員
1951 年 大分県湯布院町に生まれる。
1979 年 「豊の国 ゆふいん源流太鼓」を発足。(2007 年、由布市指定無形文化財)
1993 年 全九州太鼓連合を設立、会長に就任。
1998 年 (財)日本太鼓連盟(現在の(公財)日本太鼓財団)理事に就任、2008 年に副会長となり現在に至る。
2007 年 台湾太鼓協会の常任指導者として活動。現在に至る。
2011 年 第8回日本太鼓シニアコンクール名人位。
2021 年 第18回日本太鼓シニアコンクールにて2度目の名人位。
日本全国で伝統文化である和太鼓の後継者育成や台湾太鼓協会の総指導者として世界へ和太鼓の文化普及・発展に努めている。
(公財)日本太鼓財団技術委員会委員長/中日本太鼓連合会長/
日本太鼓財団長野県支部長/(公財)日本太鼓財団1級公認指導員
1967年 御諏訪太鼓に入門、宗家小口大八氏に師事
1978年 長野県やまびこ国体 集団演技太鼓の部で県内チームを指導。以降、170チームを超える各地の団体を指導。海外でも数多くの公演を行い、多くの海外チームを指導。
1998年 長野冬季オリンピックにおける閉会式の太鼓演奏や2千人太鼓等の指導を行う
2008年 長野県支部長、御諏訪太鼓保存会会長に就任
2015年 第12 回日本太鼓シニアコンクール名人位
日本マーチングバンド協会北陸支部支部長
石川県マーチングバンド協会理事長
1977年 東京藝術大学音楽学部打楽器科別科修了
1979年 全国の幼児から一般、消防、警察音楽隊の指導に携わる
1982年 マーチングバンド全国大会・地方大会の審査審判を始める
現在は全国各地のマーチングバンド大会の審査員や指導、マーチングバンドの編曲、ショーデザイン、イベントの企画構成等を行う。他に数多くの打楽器奏者や指導者の育成、幼児教育学科、音楽大学等で指導者を輩出している。
(五十音順・敬称略)
本コンクールの審査については、公益財団法人日本太鼓財団が定める「日本太鼓ジュニアコンクール開催要領」に基づいて行なわれます。
代表者:岩切めぐみ
後藤 瞭来/坂本 琢真
竹ノ内愉生斗/久米田晃法
杉尾 里菜/本多 澄海
長谷川寛人/大村 朋希
杉尾 蒼也/髙妻 心音
井上 煌介/井田 詞也
二見 莉旺
私達、橘太鼓「響座」ジュニアは、神話の里(宮崎県宮崎市)に拠点を置き活動を続ける橘太鼓「響座」のジュニアチームとして2005年に結成されました。
太鼓道を通じ、礼節を重んじ、日本の和の心を大切に日々練習に励んでおります。
現在は、2012年から本格的に和太鼓のソロ活動を開始した、橘太鼓「響座」の岩切響一の指導の下、常に進化を求めて和太鼓の音色を追求しており、これまでにない新しい和太鼓の響きを令和の世界へ発信していければと一打一打に魂を込めて演奏致したいと思います。
橘太鼓「響座」ジュニアは、「第23回日本太鼓ジュニアコンクール」(2021年9月18日)で優勝し、内閣総理大臣賞を受賞いたしました。
代表者:武石由美子
武石ほのみ/矢住 駿太
武石 美翔/松崎 陽大
武石 泰駕/松崎 香陽
林 優来
志布志ちりめん太鼓は、平成16年に結成され、地域の優良少年少女として登場して以来、若年層ではあるものの、地域の担い手として活躍し、和太鼓の技術が継承された人材としての魅力が余すことなく注ぎこまれてきました。今回のチームは2代目です。進化していても太鼓の持つ魂や打ち手の志しは変わらず、曲調はシンプルですが、その中で技ありの仕上がりになっているのは、チームの純粋な気持ちと、前へ前へと進もうとする躍動感が強調され、ちりめんの特徴を引き上げています。今の困難な時代の中で、一筋の光をめがけて活動する若者たちのエールを感じてほしいと思います。
代表者:河合 朋宣
野村日向子/片田 結菜
森田 善心/織田倫太郎
亀田 結菜/織田寿々音
高木 聡汰/河合茉穂呂
高木 遙愛
我々、越中いさみ太鼓保存会は富山県砺波市野村島の鎮守 桑野神社の神事に起因し、1952年には富山県で最初の保存会を結成し、2013年には結成60周年を迎えることができました。
会員構成は大人の部と子どもの部があり、大人は皆、子どもの頃から続けているものばかりです。大人になって自分の子どもに教える形で参加し、中には親子3代で参加しているものもおり、これによって受け継がれてきたとも言えます。
基本の演奏は笛・地方にあわせて打ち込む曲打ち太鼓で、打ち込みの力強さとバチさばき、これを生み出す為の音の間の取り方、体さばきに特徴があります。太鼓に合わせて笛や鳴り物等を使う団体は多いのですが、笛(曲)に合わせて打ち込む太鼓は珍しいと思われます。全国講習会等の専門講座「三つ打ち講座」を受けられた方は体感されたかと思います。
今回出場します"春蘭"はこれまで女人禁制だった当団体に、新たな風を吹かせるため結成された、女子中心のチームです。いさみ太鼓の伝統を守りながら精一杯演奏し、みなさんの目と耳に残るよう、力を出し切りたいと思います。
代表者:君塚かよ子
山田 恕士/金坂 歩華
内野 祐介/板倉 乃愛
鶴岡 海怜/天野 波瑠
渡辺 郁公/緑川 將行
板倉 莉子/笠原 朝日
私たち「和太鼓 凪」は、房総半島の東南に位置する「いすみ市」を中心に、地域の祭礼やイベント等での演奏を主体として活動しています。
今回出場します新ジュニアチームは、初めてのメンバーが殆どです。これまでのメンバーとは異なり、まっすぐに静かな闘志に充ちたメンバーです。大会への練習をしていく中で難しかったのは、表現力と一体感です。まだまだ課題は沢山ありますが、今できること精一杯演奏できるように頑張ります。応援してくださる皆さんに、感謝を込めて、仲間を信じ、自分を信じ、「心は一つ」であることを胸にいだきながら、私たちの太鼓でたくさんの人を幸せにと願いを込めて演奏します。
代表者:松下 周二
加藤 桜来/加藤 友明
茂富 涼/都間 一花
藤原杏寿華/藤原穂乃花
堀江 奏汰/三浦 帆花
天早 愛里/石飛 樹希
織田 朔矢/景山 莉子
藤原 奈緒/加藤 朱嵐
私たち掛合太鼓ジュニアは、掛合中学校の生徒で活動をしています。私たちが育った雲南市掛合町は、自然が豊かな町で幼い頃から太鼓が常に身近なもので、今でもこの町の学校を卒業生は必ず1曲は演奏ができます。私たちもその中で中学生になった今は、太鼓が打てることのありがたさを感じながら練習しています。
今回演奏する「流転」では、四季折々の色どりがある県立自然公園「八重滝」の千姿万態の様子や、落差40メートルある中国地方でも名瀑といわれる「龍頭ヶ滝」の勇ましい様に加えて、季節の移り変わりを水が流れ転じる様子を表現している曲です。
私たちは、掛合太鼓の代名詞の一つ"フサバチ"を用いて華やかに会場の皆さまを魅了したいと思います。そして、今まで教えてくださった方々や、地域の方々へ感謝の気持ちを伝えられるように一生懸命演奏したいと思います。
代表者:渡部久留美
湯田 隼平/小泉龍一郎
弓田 望翔/阿久津桜花
大竹 楓歌/弓田 優来
橋本 瑞玲
會津田島太鼓は、福島県南会津町で2007年に結成。今年で15年目を迎えます。地元の伝承を元にした創作太鼓を主に演奏し、地域活性を目標に全国各地、海外でも「南会津の音」を響かせています。
すべての曲がひとつの「物語」となるように、語るように太鼓を打つ。「人の心を打つ太鼓」を目標に日々練習を重ねています。振り下ろすバチひとつひとつに想いを込め打ちますので、どうぞよろしくお願いします!
代表者:堀江 富男
堀江 哲平/大川 真祐
庄野 光汰/鈴木 龍斗
國府方北斗/加藤鼓十音
内田 唯斗/加藤 雅裕
堀江野乃花/木村 南巴
室野 那奈/國府方憲斗
梅田明日香
私たち天城連峰太鼓の活動拠点は、伊豆半島の中心部伊豆市天城湯ヶ島地区にあります。周囲を険しい天城連山に囲まれた自然豊かな温泉町です。チーム名もその天城連山から頂きました。主に地元のイベントやお祭に参加し、演奏活動をしております。
また、青少年健全育成活動にも力を注ぎ、日本太鼓をとおして、何に対しても懸命になれる人、思いやりのある人、そして郷土を愛する人、そんな人づくりを目指しています。
新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態の中、対策を講じ何とか稽古を重ねて参りました。
本日は、チーム全員1つになって一生懸命がんばります。よろしくお願いします。
代表者:髙橋 光平
板倉 勇人/横山 稀咲
石本 來空/浮田 そな
浮田ふみと/夏梅 聖矢
高橋 通世/高橋 杏
加藤 藍衣/高橋 慶太
井上 彰規/高橋 実愛
細井 雫琥/蓑輪 駿弥
花木 愛
その昔、八ッ杉山の峠で茶屋を営む熊さんに権現様が太鼓を教えてくれたとの由来のもとに、八ッ杉山を背に配する月尾地区の若者が集まり、1976年八ッ杉権現太鼓を結成しました。
その後、この太鼓を継承したいという思いから、1989年、越前市(旧今立町)月尾地区の小学生が集まり始まった子供太鼓。今では地区を問わず、太鼓を叩きたい子供達が週に1度集まり、練習しています。主に地元の祭り、イベントに参加し、太鼓の面白さ、楽しさを感じながら、日々成長すると共に、太鼓を通じて、感動、元気を与えられる、そんな太鼓を叩けるよう日々練習に励んでいます。
代表者:八木 一彦
西本 優良/八田 幸咲
眞崎 紅妃/松尾 空奏
百武 美咲/内川 裕貴
副島 睦生/吉末 凪那
和太鼓「葉隠」は、スピードと迫力で爽快な和太鼓演技を目指しております。
近年オリジナル曲も増え、2019年に行った創立20周年記念公演でも新たな企画のコラボレーションで大好評を頂きました。
海外公演はイタリア、中国瀋陽や大連で3公演、台湾イーランでの国際民族芸術祭、台北での佐賀県PRレセプション、2020年2月はクロアチアでの3回公演でも大盛況を頂きました。
又、佐賀人の誇る精神文化「葉隠」を後世に残すべく明日の指導者育成にも力を入れており、ジュニア佐賀県大会では2010年優勝, 2012年準優勝,2021年に優勝の栄誉を頂き、3度目の全国大会出場となります。
今回は、新曲「転生」で、精霊として甦る太鼓の名手との共演を表現出来る様に頑張ります。
代表者:今村 秀樹
杉尾 佑介/吉村 絆
濵田琉貴亜/五十嵐一馬
大隈 瑠貴/長谷川 慧
永山 勇太/福田 悠人
二見 彩音/大西 凜音
中所 大虎/小田 弘翔
大隈 美心
私達、太鼓研修センター「響」は、和太鼓の音に魅了され和太鼓を習い始めた研修生達がチーム練習に参加し、その中から選抜されたメンバーで結成したチームです。
和太鼓を通じて、礼儀作法を学び、太鼓以外の事も取り組む事も学びつつ、和太鼓の奏でる素晴らしい音色と鼓動・心に響く感動を多くの人々に届けられるよう日々精進しています。
本日の演奏曲[蒼天]は橘太鼓「響座」座長 岩切響一の作曲で、太鼓の音色を追求し、時には激しく、時には優しく太鼓を打ち、その鼓動が人々の心に響き渡れと願いながら演奏させて頂きます。
代表者:永墓 清一
田島 麟花/藤田 尚寿
伊藤 菜乃/高木 李歌
伊藤 梨乃/伊藤 大樹
伊藤 聡真/土方悠衣奈
岐阜県の最南端の小さな町で村おこし事業の一環で平成元年に発足した太鼓チームです。
少年部は今年で27年目を迎えます。小学生から太鼓を始め社会人になってもチームを作り、各世代で活動しています。
皆で曲作りからチームワークを大切に目標をもって活動してきました。今回のメンバーは中学生4人、高校生4人で挑戦します。
練習の送り迎えをしてくれた家族をはじめ応援をしてくださった皆様に感謝の気持ちを込めて精一杯の演奏をします。
代表者:城内 三美
藤田 桜/迫 芽吹
阿南 晴大/後藤 芽
阿部 結菜/長谷川 凌
長谷川 凜/鈴江 蓮央
「三代目源流」は「豊の国ゆふいん源流太鼓」の響きを次世代につないでいこうと平成27年度に結成いたしました。第22回大会が開催できなかったことは本当につらく残念なできごとでした。それは、ここにいるみなさんも同じだと思います。
長いお休みを頂いたことをより一層の糧として、気持ちを整えてきました。やっとやっとこの日を迎えられたことに感謝していす。
練習のできない日々・・・集まることのできない毎日。
私たちになにができるのか・・・いろんなことを考えることができた月日
この気持ちを今日の一打にこめて
太鼓を打てる喜びにかえて
八人でやれるすべての力を心一つに いざ!まいらん!
代表者:嶋田 淨
大工原柚果/新井 和奏
戸田 樹/金子 歩楽
戸田 陽/長島 涼真
新井 栞和/神取玲於奈
小林 紗椰/阿部 凌士
戸田 杏
駒王太鼓 嵐は、平成6年に結成され、武蔵駒王太鼓が指導するジュニアチームです。
駒王太鼓の名称は嵐山町で生まれた源 義仲公(幼名駒王丸)に由来します。
創設以来、嵐山町(らんざんまち)の伝統芸能として後生に伝承されることを願い、嵐山太鼓祭りをはじめ、町内外の記念式典、小中学校での体験教室、各種イベントでの太鼓演奏に数多く出演しています。
これからも、創作太鼓の魅力や楽しさを一人でも多くの方に伝えるために、精進して参ります。
代表者:中山 幸二
小倉 優人/石岡 慧悟
田枝 凜/鈴木 大斗
河野陽太朗/藤井 翔矢
小畑 承士/滝 琉太朗
和田 航大
金光藤蔭高等学校は大阪市にある高校で、和太鼓部は創部22年目を迎えました。和太鼓部の"鼓響"という名前には、私たちの太鼓に対する熱い思いが、太鼓の音のように遠くまで、心の奥底まで響き渡ってほしいという願いが込められています。また、「こきょう」という音は、「ふるさと」という意味の「故郷」にもつながっており、ふるさとの懐かしさや安らぎを感じられるような温かさと、ふるさとの山のように頑として動かない力強さの両面を持ち合わせた太鼓打ちとして、舞台に立ちたいという気持ちも同時に込められています。私たちは、この"鼓響"という名前の由来を大切にし、よりいっそう精進を積み重ねたいと思います。
代表者:田中 俊己
田中 藍李/宮崎 陽菜
玉城 優心/竹市 奈々
山口愛寿菜/宮田 心美
玉城 綾姫/山口 菫
平方 楽/小西 梨鳳
十角 優衣/山田 葉月
北原 みく
大村市は、1000年の歴史を持つ城下町であり、城主が日本初のキリシタン大名であり、ローマ法王のもとに四人の天正少年使節を送り謁見した事は歴史的にも良く知られています。
その時代とほぼ同じ頃、大村では捕鯨が盛んであり、その網元で巨大な財をなした「深沢 義太夫」と言う人物が居りました。
彼は、捕鯨で得た財産 3000両をすべて大村藩の為に使い、自らは生涯質素な生活を送り、その一生を終えたそうです。
おおむらくじら太鼓は、「深沢 義太夫」の遺徳をたたえると共に、その当時の勇壮な鯨取りの様を太鼓の響に変え、400年の歴史を越え大村市最大のまつり「夏越まつり」の中から誕生しました。
代表者:上 敬夫
上 源/柳田 莉杏
上 鼓々路/船田 妃杏
田村 心椛/上 大蔵
上 新
私たち岩舟武蔵太鼓ジュニアの活動拠点は栃木県南部の緑豊かな小さな町にあります。
皆、仲良く切磋琢磨し、日々技術の向上に励んでいます。
演奏曲は「氣流」
関東平野、下野の国南部に位置する三毳山。
万葉のいにしえより吹き下ろす風は豊かな自然を育んできた。
その吹き下ろす風と大地から溢れ出る氣を表現しました。
代表者:詫間 浩二
西田 優真/原田 斗嗣
黒木 遥名/原田 友葵
石井 脩都/大平 莉世
大石 笑瑚/矢野 礼賀
原田 大嗣/西田 幸都
私たち「響屋(おとや)ジュニア」は、2000年11月に活動をスタートした「和太鼓集団響屋」の高校生以下メンバーで組織したユニットです。
メンバーは全員、響屋の下部組織である子ども太鼓での活動から大人チームに移行し、さらなる精進を続けています。
県内外での各種イベントへの出演のほか、自主コンサートや様々なジャンルのアーティストともコラボレーションライブを行うなど、"響屋(おとや)ならでは"の音表現をテーマに、個性溢れるパフォーマンスを目指しています。
今回、4年ぶりに県予選で優勝することができ、全国大会に出場を果たすことができました。自分たちの持てる力を最大限に発揮できるよう、精一杯の舞台を務めてまいります。
代表者:富治林 浩
林 佐和/林 哲平
斉藤 梨瑛/大谷 愛
山上 貴弘/福井 虹七
木原 花音/木原 心花
岡本 紗奈
1998年冬季長野オリンピック出場の折、京都府下の太鼓大好きなジュニアが集まり、指導者が加わり、1997年結成。
「太鼓で学ぶ」をテーマに「心技態」を大切に、練習を続けています。最近は保育園児も増え、小、中、高校生と幅広くなり、「3つのいっぱい」声をいっぱい、体をいっぱい、気持ちをいっぱい、を合言葉に元気いっぱいに練習しています。
伝統文化と新しい文化で織り上げた、京都をイメージした「彩都」で挑戦!
代表者:西川恵美子
水谷 紗菜/杉山 仁子
松澤 結衣/棚橋 日菜
安井 菜歩/池田美乃吏
辻 侑希/辻 旺佑
尾張新次郎太鼓保存会は、愛知県西部『尾張地方』の農村地帯に江戸時代(文化・文政)の頃から伝わる神楽太鼓です。その名称は祭囃子の復活に生涯を捧げた初代会長、故 西川新次郎氏の名前からきています。
当会の神楽太鼓は(曲太鼓)と(神楽屋形太鼓)に大別できます。前者は、長胴太鼓と紐締太鼓を座して、檜製のバチを回転させたり、飛ばしたり曲芸をしながら通叩するもので、曲目には『神来舞・わたせよ崩し・森津』などがあり、後者は、竹を細く割ったバチで、屋形の上の長胴太鼓(黒檀・紫檀等)と締太鼓を歩行しながら演奏、長胴太鼓は破れる寸前まで張ってあり、非常に甲高い音がします。それぞれ神楽笛に合わせて奏叩するこれらの太鼓は、名古屋市にある熱田神宮の大神楽から発生したものです。
代表者:九里 隼人
嶋田 裕介/白岩 暖琉
平栗 壱成/内田 夏芽
櫻井 優里/武石 彩花
増本 直美/北島裕二朗
石岡 愛桜/奥積 南月
山影 華蓮/谷口槇之介
山本はなこ/小山 風斗
山﨑 凛
みなさんこんにちは。美原高校和太鼓部「和心響華」です。
私たちは「人の心に響く愛情のある演奏」を掲げ、仲間たちと切磋琢磨し日々練習に励んでいます。本日演奏させていただく曲は課題曲に加えて、美原高校の代表曲である「燦」(きらめき)です。
この曲は演奏者一人一人が輝き、太鼓一つ一つの個性を引き出し、お客様一人一人に楽しんでいただくことをテーマにしています。
冒頭は深海のような独特の雰囲気で始まり、その後はうってかわって明るくノリのいいテンポで進行し、最後には全力を振り絞った勢いのある演奏で締めくくります。
一昨年は「諏訪太鼓店賞」を受賞することができ、今年も受賞を目指し努力を積んでまいりました。ぜひお楽しみください。
代表者:浮田 直利
畑中 優心/佐藤 志穏
佐藤 優花/加藤 舞桜
加藤 楓華/関 雅也
大谷 敏綺/近藤 亮
伊藤 蘭/池本 璃那
田村 駿太/伊藤 蓮介
赤平火太鼓保存会は昭和52年に赤平青年会議所の手により「太鼓を通じて子供達の健全育成を計る」この様な旗印をかかげて発足し、今年で45年がたちました。当初はメンバー10名ほどが集まり、誰一人太鼓の経験が無い状態で子供達に教えていました。現在はその子供達が指導者となり、会員数も増えて36名の会員で活動しています。
代表者:畑嶋 安雄
大澤 光洋/竹山 柚
竹山 柊/竹山 葵
鎌田 宗輔
厚真郷芸保存会は、小学生チームだったあつま童心太鼓育成会が20周年を節目に保育園児から大人を含めたチームとして2012年から名称を変えて青少年健全育成・技術向上にも力をいれ活動してます。
北海道胆振東部地震では、全国からたくさんの方々に助けて頂きました。その時の応援を心に刻み感謝の気持ちで演奏させて頂きます。
今回の大会の自由曲は「胡馬北風」です。胡馬は、北風が吹くとどこにいても身をまかせて、故郷を懐かしむということから、地元を離れて辛く苦しいことがあっても帰ってくる場所・待っている人たちがいる事を忘れないで欲しいという思いの曲です
代表者:渡辺 晃伸
野崎 姫愛/近藤 康介
佐藤 聖/近藤 毅大
近藤 若奈/柏﨑 叶多
坂本 悠菜/関根 理央
坂本陽向汰/吉濱 来藍
小泉 敬大/近藤 千夏
杉浦 拓真/宮本 里菜
吉濱 吏琥
創作和太鼓集団打鼓音は1993年3月に活動を開始した星槎高等学校 和太鼓部「響」から生まれた、創作和太鼓集団です。
『音を見る』をテーマに、心に響く太鼓の演奏を聞いてもらいたいという気持ちを持ち続け、多くの人々に笑顔、元気良さ、あふれるパワーを伝える事を目的としています。今回次世代チームの育成としてSEISA打鼓音を旗上げし、更なる躍進を目指し挑みます。全国七人制和太鼓選手権に続き、今大会でも優勝を目指して渾身の力で打ち込みます。
代表者:和田 秀雄
久保 舞花/小峠 輝乃
畠山 弥実/石舘 莉菜
伊藤 未来
私たち岩手県立宮古水産高等学校太鼓部は平成14年に同好会として発足以来、20年間にわたって地域のお祭りや各種イベントで積極的に演奏活動を行い、地域の活性化に微力ながら貢献しようと考え活動してきました。
今回演奏する曲は「潮騒」です。私たち三陸地方に生活する者にとって、海はなくてはならない存在です。普段の海は私たちに大自然の大きな恵みをもたらしてくれるとともに、時には心を癒やし、励まし、勇気づけ、感動や活力を与えてくれます。「潮騒」はふるさと三陸の海をイメージした曲です。穏やかな航路、安全を祈るかのような笛の音。そして軽快な小太鼓が次から次へと打ち寄せる波を、中太鼓が荒れ狂う波を想わせてくれます。千変万化する海とその海とともに生きる人生の底力が感じられる曲です。
少人数ですが、精一杯演奏させていただきます。よろしくお願いいたします。
代表者:篠嶋 慎一
橋本ゆうか/正木 愛兎
小河 樹生/佐藤 元輝
富良野彌榮太鼓の発足は昭和四十八年九月、富良野市が開基七十年を迎え、時の市長故高松竹次氏の御尽力により、まりもの唄、さくら貝の唄の作曲で有名な故八洲秀章氏に富良野にも勇壮な太鼓があってはと云う事で誕生しました。
発足当時は農村青年が主体となり和太鼓活動がスタートしましたが、年々和太鼓の台数も増え、打ち手も市内外の様々な職種の青年が参画し創作和太鼓活動を展開してきました。昭和六十三年には少年部も設立し、青少年の健全育成にも力を入れ、現在は市内の各種イベントを活動拠点とし、聞いていただく皆様が今後とも尚一層発展することを願う「弥栄え」の名のもと道内外を活動ステージとして幅広く活躍し、来年11月に開催予定の「富良野彌榮太鼓50周年記念公演」に向け、精力的に活動しています。
代表者:今井 哲也
沖崎 陽鞠/大積 紅愛
沖崎 一輝/大端 遼
前田 優穏/坂田 紘都
川端光太朗/加川 壮馬
川端遼太朗
私共は、石川県輪島市に、伝統の祭り太鼓を基本とし、和太鼓の「新しい風を」との思いで、2000年に結成しました。地元の伝統のお祭りのお囃子から、和太鼓、本来の音色を引出し、打ち込みたいとの思いを込めて作った曲です。私どもなりに、能登らしさを忘れずに今回の曲で、和太鼓が大好きなメンバーが一丸となり、練習の成果を発揮し上位入賞を目指したいと思います。
代表者:門脇 勝文
三浦 沙弥/手島 櫂
三浦 詞/鎌田 基幹
本田 徠斗/鎌田 悠斗
猪股 香音
平成4年大崎市高倉地区のコミュニティ活動の一環として発足。蘖(ひこばえ)とは樹木の切り株などから芽吹く新芽のこと。「どんなに苦境の中でも芽吹く新芽のように力強く生きるように」と命名しました。
東日本大震災から10年が過ぎ、度重なる自然災害にも見舞われました。そして今はコロナ禍で多くの太鼓団体が厳しい活動を強いられています。大崎市は独眼竜で知られる伊達政宗公が仙台城に移り住むまで血気盛んな青年時代を過ごした地。そんな伊達政宗公のロマンにあやかり、これまで支えていただいた皆様に和太鼓で元気を発信します。
代表者:今村 薫
末廣 大楽/西川 諒
茂木 大暉/八木 玲奈
竹内 詩織/延江 実優
芝 巧人
青山高等学校は、三重県津市の青山高原の中腹に位置し豊かな青山高原の木々に囲まれた全寮制の私立高校です。サークル活動として発足し、平成21年度に部活として設立し、今年で創部13年になりました。現在は1年生と2年生合わせて部員8名で活動し、豊かな自然の中で日々練習に励んでいます。校内行事や地域の老人ホームへの慰問、お祭りなど地域に根差した演奏活動を行っています。『自分達にしかできない太鼓』ができるよう一人ひとり努力を重ねています。まだまだ未熟な私たちですが、あらん限りの思いを込めて全力で演奏します。
代表者:鈴木 博
及川 隼人/千葉 蓮太
花輪 美友/木村爽太郎
佐藤あかり/和田 麻美
佐藤 優月/花輪 実礼
小野寺 響/村上 雅弥
小澤 鉄/今野 羽月
栗村 美妃/佐藤 静流
岩手県立大船渡東高等学校は、岩手県気仙地方唯一の総合的専門高校として平成20年に開校しました。本校太鼓部は、旧岩手県立大船渡農業高等学校時代に『大農太鼓』として発足し、以来40年を超えて、培われてきた伝統と志を受け継ぎ活動してきました。
現在、1年生から3年生まで合計19名が所属し、部員が一丸となって演奏を作り上げることを心がけ、練習を積み重ねてきました。日頃より先生方や地域の方々、先輩方など多くの方々からご指導いただき、各地での演奏活動を行っています。様々な演奏機会を通して郷土芸能の保存と普及に努めるとともに、日本太鼓ジュニアコンクール出演を目指して練習に励んできました。
代表者:大友 剛
大山 美咲/下坂 陽菜
下坂 陽南/梶山 銀雅
小峰 庵/鈴木まのん
高野 真帆/池田 芽生
髙橋 渚斗/大友 心響
伊藤 優月/髙橋 奏音
池田 吏玖/朝倉 妃捺
大友 晟響
「心のふるさと やまばと太鼓 それは幼い日の思い出」
「太鼓の音 それは お母さんのお腹の中で聴いた懐かしい音」
秋田市にあります「やまばと保育園」の卒園児とその地域の子ども、大人とで活動している太鼓団体です。
「ふるさとを大切にしてほしい、自分が生まれ育った地を忘れないで欲しい」そんな思いから昭和61年、子供たちの健全育成の願いを込めて始めました。
子どもには限りない能力と可能性を感じます。この子達が太鼓を通し、太鼓の技術だけでなく、挨拶や思いやりの心など人として大切なことも身につけ、健やかな成長へと繋がることも願っております。
代表者:仲川 達也
三澤 柊太/羽田 遥
猪狩ひなの/手塚 大智
塚田 皓太/三澤 郁斗
山田 絃音/西條なずな
伊藤 千晴/小林ゆめり
内山 朱音/倉科 桂太
岡里 淳生
信濃国松川響岳太鼓子供会は1986年、雄大な北アルプス、そして安曇野のシンボルである有明山の麓「松川村」で、太鼓の音が"山の峰々まで響け"そんな願いを込めて「響岳」と命名され発足した「信濃国松川響岳太鼓」の子供チームとして誕生しました。
演奏曲、「月の下で」は四季折々、その姿を変え、人々に寄り添う月。中秋の名月の下、秋風にたなびく稲穂、そして迎える喜びの収穫。暦とともに移り変わる月とその下で暮らす人間模様を表現した曲です。
代表者:中山 光恵
矢部 杏実/寺野さとみ
宮丸 華音/奥波 蒼真
木戸 一翔/島次 斗希
小崎涼太郎/木戸 啓翔
伊東 浬/里木 昌平
源多良太鼓保存会は、平成元年、富山県高岡市福岡町大滝地区の「開馞(かいほつ)」という小さな集落に古くから流れる"源多良川"からその名がつけられ、郷土芸能の再興、青少年の健全育成を目的とし、まずは子供太鼓が結成されました。
平成四年には大人太鼓も結成し33年に渡り活動をしています。
子供太鼓は、平成21年、11名でチーム名を「心(shin)」と活動開始。心弾むときも、心痛むときも、いつも心が通い合う仲間でありたい・・・と名付けられました。今回出場を果たした「心(shin)」は小学5年生~高校1年生で結成した10人です。
代表者:須賀 正文
重田 結衣/井桁 有萌
中野 穂花/近藤明日羽
「上州あずま太鼓会ジュニアチーム」は小学3年生から高校1年生の女子4名で、強固なチームワークを武器に難関の県予選を通過することが出来ました。
前回の予選敗退後、受験等の事情で大会挑戦メンバーが激減する中、最初は3名でも挑戦したいという強い気持ちに受験生も私も挑戦したいと4名で再結成しました。
自由曲は上州国定で、江戸天保の時代に名を馳せた侠客「国定忠治」が、関東平野の北の果てから関八州から追われ下る様を曲にした、師渡辺洋一作調「忠治あずま下り」です。
私達の最大の武器である笑顔とチームワークで、太鼓を打てる喜びを噛みしめ、『目指せ優勝』という強い意気込みを感じて頂けるように楽しく笑顔で打ち込みます。
代表者:齋藤 麻理
齋藤 悠/田代はこる
小田 心/馬場充希也
髙橋 海夕/髙橋 楓
齋藤 陽/長谷川悠人
坂上 舞/中沢 颯太
小山 華恋/髙橋 凛海
小端 美和/大越惇一朗
『昭和62年4月に、地域の皆様から「新潟の伝統芸能である万代太鼓を地域の子供たちに」というご期待を受け、創設されました。万代太鼓の特徴である、桶胴太鼓、長胴太鼓、篠笛、樽太鼓を使い、小学校1年生から高校3年生までのメンバーで活動しています。コロナ禍以前は、地域の行事や学校行事、新潟まつり、福祉事業所への慰問活動などを中心に、演奏していました。小学生から高校生までという、年齢の幅広いチームならではの、縦の繋がりを大切にしています。新潟市の伝統芸能を継承していけるよう、また、聞いてくださる方に響くよう、心を込めた演奏を致します。』
宜しくお願い致します。
代表者:松井 正
山﨑 大陽/木原 栄汰
北川 七海/佐藤 美羽
高橋 稀帆/宮田 桜華
松﨑 万穂/松井 一音
私たち、明徳義塾中学・高等学校和太鼓部〔太鼓衆魅鼓〕は今年で創部15周年を迎えました。部は、日本人を始め、留学生、国際家庭の生徒が在籍し、国際色豊かな、また、多文化が共生する環境にあります。
普段は地元である須崎市・土佐市を中心としたイベント等での演奏や、インターネットを利用した動画配信などを主な活動の場とし、また、海外での演奏や自主公演、和太鼓のワークショップなどもしております。私たち部員は、海や山を直接肌で感じながら日々練習に励んでいます。私たちが演奏する曲『John -宇佐-』も、このような環境の中から生まれた楽曲です。
代表者:奥藤 啓
坂本 輝星/森元 めい
奥藤凜太郎/北垣しきぶ
坂本 流星/津崎 駿人
奥藤宗之助/奥藤ちひろ
鎌田 魁人/森元 天
北垣 慶悟/坂本 優星
風すさび雨粒が舞い大地に轟く雷鳴、這うように空を覆う黒雲に光芒一閃。雲の切れ間から射すまばゆい光の道。
何もかも制限された2年間。私たちの周りを取り巻く不安や鬱憤は、色々な「あきらめ」を生んでしまった。
そんな暗い空気を笑顔とパワーで吹き飛ばし、再び「希望」がもてる未来が訪れるよう大空に光明が射す様を「全力」で表現します。
私たちのチームは、平成21年に兵庫県北部「こうのとり」舞う水の豊かな但馬の地で結成。たくましく滝を登る鯉のようにチャレンジします。
代表者:奥村 優
坂田美依菜/矢野良々佳
井村 晴/松谷 拓真
辻 結羽/塚本 雪乃
平井 陽花/廣瀬 音彩
吉留妃菜詩/鏑木 玲華
髙山 詩夕/黒崎 晴夏
遠山 美桜/中尾 凜
尾上 蓮
熊本市立必由館高校和太鼓部は、今年で活動21年を迎えました。何の経験が無くてもできる部を創ろうということから発足した部で、私たち部員のほとんどが"素人"です。その素人の私たちは、自分を信じ、仲間を信じ、まずは目の前にいる先輩チームを超えることを目標に頑張っています。
今年度は年間40回程頂いていた演奏の場が、コロナ禍のため、全くなくなりました。そのような状況の中でもわずかにある大会での演奏に向けて日々の練習に取り組んでいます。今回演奏致します「肥後の鼓舞」は熊本の雄大さ力強さ、そして豊かな自然の情景を太鼓の舞で表現します。一打・一振りに心を込めて演奏致します。ご声援よろしくお願い致します。
代表者:佐藤 香織
佐藤 温春/彦坂心々夏
小川 紗枝/稲泉 色羽
鈴木 十和/伊藤ちさと
佐藤 渚/佐藤 瑠俐
佐藤 那香/佐藤 疾風
小野 愛海/小野航太郎
村上 瞭太
酒田市の太鼓道場「風の会」のジュニアチームとして、日本太鼓の伝統継承、地域の活性化、青少年の健全育成を目的に平成24年に発足し、その中でも13名の選抜で構成されている「雷神組」。各種の祭りや地域のイベント行事に積極的に出演すると共に、大人チームに負けないよう全国を視野に入れ練習を重ねております。本日も皆様の前で精一杯演奏しますので応援よろしくお願いします。
代表者:松葉 智也
高橋 武也/清水 優
甲斐 大翔/大和田萌圭
佐々木祐花/間 美空
向井ゆずな/佐伯 琉成
山本 秀太/藤本 佳子
石田 勝聖/川本 涼哲
西谷 礼/荒木 美帆
私たち山陽高校和太鼓部は1997年に結成され、部員が団結し、楽しくはずんで叩くようにとの願いを込めて、グループ名を山陽太鼓"弾"と命名しました。
放課後、オリジナル曲を中心に、週末の演奏活動にむけて練習しています。
年間60回の公演を展開し、演奏活動は県内に留まらず、海外での演奏も展開しています。
これまで、台湾や韓国、スロヴェニア、スペイン、フランス、ポルトガルで行われた国際民族芸術フェスティバルに日本代表として出演し、生涯忘れることの出来ない貴重な経験をさせていただきました。
山陽太鼓の特色として照明機材、音響機材、舞台装置を独自に揃え、照明による演出も含めた総合的な舞台造りを目指しています。
代表者:石田 卓也
馬渡 志桜/宇高 和月
山下 真央/黒川 夏希
馬渡 花穏/岩野 泰士
小宮路琉音/藤原 朝妃
樋高 絢音/髙木 雪音
宮崎県の県央部に位置する人口約2万人の小さな町「高鍋町」より参加させていただきます。最近では餃子の町としても知られ、活性化の一躍を担っています。
我が町の偉人である秋月種茂公は、町の人財育成を主に教育に最も力を注ぎ、人を想う仁の心で「文教の町 高鍋」の礎を築きました。
その善政は、明倫の教えとともに、現在も児童教育を通して伝えられています。
舞鶴一座秋月鼓童は、お陰様で設立20周年、その教育の裾野を広げることを目標に掲げ活動をして参りました。
今回、私ども念願の全国大会に出場することができました。
演奏させていただく曲「懸河」は、その名の通り滝のように勢いよく流れる川、時折変化するよどみのない清流、それを照らす玉のような月光を表現しております。
今後も和太鼓を通し、精神力を鍛え、礼儀を重んじ、感謝する心を大切にして、演奏活動を通じて感動していただけるよう邁進してまいります。
代表者:山部 哲誠
小比賀草太/早川 大貴
逸見 蒼/山部 浬猿
逸見 庵/山部 禱獅
倉敷天領太鼓の後継者育成を目的とし、1982年に発足されました。
天領童太鼓は、太鼓を通して礼儀を身につけることを大切にしており、挨拶をはじめとし、物事を習う姿勢、楽器を大切にする心を身につけ、倉敷市の恒例行事や天領太鼓主催コンサートへ向けて、日々練習に励んでいます。
代表者:植田 美紀
白本 鈴乃/長副 萌
黒土 陸斗/中山 愛咲
森山美沙姫/河端 悠莉
奥畑 彩音/二場 優月
浦川 大翔
和太鼓たぎりは泉湧く泌泉(たぎり)の里 糸田町に地域の伝統文化の伝承及び普及、地域の活性化を願い結成されました。
糸田町には名前の由来となる「泌泉(たぎり)の坪」があり歴史的にも豊日別命(とよひわけのみこと)や神功皇后(じんぐうこうごう)などにまつわる伝説が今も数多く残っています。
和太鼓たぎりとはこの泌泉(たぎり)の坪から脈々と湧き出る清らかで且つ勢いに満ち溢れる水源のようにありたいと願い命名いたしました。
驕る事なく泥臭く我武者羅にたぎりらしく演奏いたします。
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第23回日本太鼓全国障害者大会
日本太鼓技術普及事業(日本太鼓講習会&資格認定事業)