日 時 | 2009年11月30日~2009年12月8日 |
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開催地 | アジア 台湾 |
会 場 | 12/3羅東演芸庁(羅東)、12/5台中中山堂(台中市)、12/6中壢藝術館(桃園県) |
出演団体 | 橘太鼓「響座」(宮崎県) |
12月1日(火)から8日(火)にかけて台湾に、「橘太鼓『響座』」(宮崎)を派遣しました。これは、台湾太鼓協会主催の「第2回台湾太鼓フェスティバル」を開催するにあたり、日本を代表するチームと台湾の太鼓チームによる公演を行いたいとの依頼があり、実現したものです。今回は、宜蘭、台中、台北で3回の公演と博如幼稚園と台中日本人学校でミニ公演とワークショップを行いました。
台湾チームの演奏は2年前の設立時とは、比べられないほど技術が上がっており、昨年度に実施した「第1回台湾太鼓フェスティバル」をきっかけに当財団の長谷川副会長がボランティアとして何度も台湾を訪問して指導された成果が早くも表れていると実感いたしました。特に100名にもおよぶ台湾合同チームによる演奏は目をみはるもので、それまでの練習の成果を見事に花開かせていました。
全ての公演での観客動員総数は4,000人となり、いずれの公演でも盛大な拍手が鳴り止まず、公演の成功を物語っていました。
詳細は会報49,50号をご覧下さい。